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開発・思想·3分で読める

Poittoが大事にしている、5つのこと Vol.2 — 葛藤と、変わらない価値

5つの原則を守り続けることの難しさ、自動運転時代も変わらない価値、そして「ポケットの中の相棒」という招待。マニフェスト後編。

#Poitto#マニフェスト#サードプレイス#オーケストレーション#相棒

前回(Vol.1)は、Poittoが大切にしている5つの原則を宣言しました。今回は、その続き。原則を守り続けることの難しさと、それでも変わらないものについて、もう少し正直に書いてみます。

守り続けることの難しさ

5つすべてを両立させるのは、簡単ではありません。とくに③(プライバシーとデータ価値)、④(機能性より体験価値)、⑤(そっと寄り添う)の3つは連環していて、ひとつを強めれば別のひとつが弱まる関係にあります。

匿名のままデータを価値に変えようとすると、ともすれば押し付けがましくなる。個人の行動だけに特化すれば、新しい気づきは生まれない。そっと寄り添うつもりが、何も届かないことにもなりかねません。

だからPoittoの裏側では、相棒の頭脳になる独自のロジックを、アプリ本体と並行して育てています。あなたの邪魔をせず、それでも最適なタイミングで気づきを差し出す。Poittoの体験を支える、静かな土台です。

自動車が変わっても、変わらない価値

EVが普及しても、自動運転が当たり前になっても、Poittoが提供する本質は何ひとつ変わりません。私たちが届けたいのは機能ではなく、移動体験の価値だからです。

クルマの形が変われば、できることは確かに変わります。でも、移動で得られる気持ちの動き、誰かを思う時間、ひとりで整える時間は変わらない。むしろこれからは、車内が特別なサードプレイスとしての役割を増していく時代になるはずです。家でも職場でもない、自分だけの空間。そこに相棒(Ai)が寄り添う場面は、これからきっと広がっていきます。

競争ではなく、連携を

類似する他社サービスや自動車業界の取り組みに対して、私たちは競争ではなく連携を選びたいと考えています。Poittoは、移動を「手段」から「体験価値」へと変換するためのパートナーでありたいからです。

そのためにPoittoは、2軸のオーケストレーションを担います。ひとつは、ユーザーと自動車メーカー・サービスプロバイダーを繋ぐ「サービスのオーケストレーション」。もうひとつは、ユーザー自身の体験を整える「体験のオーケストレーション」。この2つが噛み合うことが、Poittoの進化にも、Mobility業界全体の発展にも繋がると信じています。

ポケットの中に、相棒を

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

「運転頻度が少ないから、自分には関係ないかも」と感じる方もいるかもしれません。でも実は、そうした方こそ、相棒のそっと寄り添う優しさが、移動の不安や負担を軽くしてくれるはずです。

何かを大きく変える必要はありません。安心のひとつとして、ポケットの中(スマートフォン)に相棒を忍ばせておく。それだけで、いつもの移動が少し違って見えてくる瞬間が、きっと訪れます。

何気ない日常に相棒がいる生活を、始めてみませんか?

Poitto 開発チーム

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